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令和元年5月20日(月)  生徒朝礼

2019年05月20日(月) |校長室より

5月も後半です。

素晴らしい天気に恵まれ、各学年ともに1学期の大きな行事を無事に終えることができました。何より親神様、教祖のご守護のお陰、支えて下さったスタッフの方々のお陰と、感謝を忘れてはなりません。

 

3年生の修学旅行は、「最後までしっかり頑張ることができた。ホテルの食事で、食器などの後片付けに感心しておられた。良いにをいがけができた。」と、学年の先生方から聞かせていただきました。」

今後も天中の顔として、リーダーシップをとってくれることを期待しています。

 

私は、2年生の野外活動錬成会に参加させていただきました。

さんさいの里で、少年会の方や専修科生のスタッフ方々に支えられた、どこにもない日本一の野外活動だったと思います。

「たすけあいと創造」のテーマにあるように、いろんな場面でたすけいが発揮できていました。キャンプ長さんが私に、みんなの取り組みに「ホッコリ」と感じることが幾つもあって良かったと話して下さいました。

 

1年生は、天中としては初めてとなる「新入生のつどい」を、少年会の方々や学生担当委員会のスタッフのお力を借りて実施しました。二日目に各会場を見せてもらい、和やかに一生懸命に取り組む姿が印象的でした。これから更にクラスの絆を深めてもらいたいです。

 

どの学年も、一生懸命に取り組むみんなの心に、良いお天気のご守護をいただき、成果のあった三日間でした。

 

古賀先生や生徒会役員からも話がありましたが、この行事で得たことは、その後の学校生活で生かされなくては意味がありません。学年全体で取り組んだこと、例えば集合や整列、挨拶など毎日の生活の基本を、学校全体のものとなるようお互いが努力をしましょう。

 

来週は中間考査となります。1年生は初めての定期考査ですし、2年生、3年生にとっても進路を決める上でも大切なテストとなります。行事の次は勉強です。気持ちを切り替えて進んで下さい。

 

今週は「授業に集中」を合い言葉に、しっかり意識して取り組みましょう。よろしくお願いします。

 

 

 

 

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