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9/26(月)生徒朝礼(放送)

2022年09月28日(水) |新着順校長室より

 9月も最後の週に入り、週末には運動会があります。
 先週の台風の後、気温が10度ほど下がりました。朝夕の少し肌寒い気温と、日中はまだまだ暑い日もあり、体調を崩しやすくなりますから十分に気を付けてください。

 今週は、今日は26日本部月次祭、明日27日は本部秋季霊祭、明後日28日は運動会予行練習のため、今週は学校参拝ができません。
 元気に学校に来ることができることのお礼と、今週の運動会を無事迎えることができることを願い、各自で参拝させていただきましょう。

 さて、今日は教祖のお話を一つ紹介します。逸話篇135「皆丸い心で」のお話です。

 明治16、17年の頃の話。久保小三郎が、子供の楢治郎の眼病を救けて頂いて、お礼詣りに、妻子を連れておぢばへ帰らせて頂いた時のことである。
 教祖は、赤衣を召してお居間に端座して居られた。取次に導かれて御前へ出た小三郎夫婦は、おそれ畏れ多さに、頭も上げられない程恐縮していた。
 しかし、楢次郎は、当時7、8才の子供のこととて、気がねもなくあたりを見廻していると、教祖の側らに置いてあった葡萄が目に付いた。
 それで、その葡萄をジッと見詰めていると、教祖は、静かにその一房をお手になされて、
「よう帰って来なはったなあ。これを上げましょう。世界は、この葡萄のようになあ、皆、丸い心で、つ ながり合うて行くのやで。この道は、先永う楽しんで通る道や程に。」
と、仰せになって、それを楢次郎に下された。
というお話です。

 このお話を通して、葡萄のように、家族が皆丸い心で、つながりあって、助け合って、補い合って進むことが大切だとお教えくださっています。
 私たちの学校生活も同じです。クラス友達も学年のみんなも、クラブの仲間も、葡萄のように皆丸い心で、つながりあって、助け合って、補い合って進みましょう。

 天中の生徒会では、今から8年ほど前の生徒会役員が、この「皆丸い心で」というお話しを元に、頭には、天中生が「丸い心でつながり合うように」ブドウで表現し、音楽が盛んですから、音符のかんざしをつけて、そしてハッピを身にまとい、つえには校章をつけて、名前を、天理教信者を指す「お道の人」から引用して、「おミチちゃん」と名付けて提案してくれました。
 天理中学生らしい、かわいらしい、素直な表現をしてくれています。中学生って、すごいなと思います。

 今日は、このお話のように、この先の運動会や音楽会も、校外学習も、皆がつながりあって、助け合い、補い合い、作り上げていってください。

 今週もよろしくお願いします。

天 理 中 学 校
校長 島 幹典

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