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考える防災教室

2024年01月15日(月) |イベント新着順

 1月12日6限目、防災教室を行いました。
 講師として大阪ガスネットワーク株式会社より谷口様にご来校いただきました。
 本校ではこれまで世界や日本で災害が起きた時に生徒会が中心となり、募金活動等を実施しておりましたが、このような授業を実施するのは初めてのことです。
 過去に起きた日本の自然災害、特に地震についての知識を学ぶのはもちろん、ライフラインが止まった生活時にできる工夫や準備物等について、話を聞くだけでなく一人ひとりがしっかりと考え、実行することの大切さを教えていただきました。
 能登半島地震があったことで自然災害を生徒も身近に感じており、今自分に何ができるのかを真剣に考えるとても貴重な機会となりました。

<生徒感想>
・能登半島地震で被害を受けた人が1日でもはやく元の生活ができるように願いたい。
・その時、あなたを守れる あなたになろう」という言葉にとても感心をもった。
・とても勉強になる話がいっぱいありました。地震が起こったら何をしたらいいのかよく分かりました。いつ災害が起こるか分からないので、このことを思い出して行動したいです。
・いつどこで起こるか分からない地震への備えがとても大切だと思った。
・新聞紙でスリッパを作ったり、ペットボトルで食器を作ったりするなど身近なものが役に立つことがわかった。



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