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　11月６日（水）、快晴の御守護のもと、１年生は秋の校外学習として、大阪の舞洲スラッジセンター（下水汚泥処理場）、舞洲工場（ゴミ処理場）の見学に行きました。舞洲スラッジセンター及び舞洲工場の外観はウィーンの芸術家であるフンデルトヴァッサー氏によりデザインされたものであり、自然を意識した曲線が多く採用されている独創的な建物で、自然との調和の象徴として、多くの緑に囲まれた施設でした。

　生徒たちは１,２組が午前にスラッジセンター、午後に舞洲工場、３,４組が午前に舞洲工場、午後にスラッジセンターと分かれて見学しました。

　下水汚泥をどのように処理し、自分たちが使っている水道水になっているのか、ゴミはどのように仕分けされ、焼却・処分されるのかなど、多くのことを学ぶことができた校外学習でした。

＃天理中学校　　＃校外学習　　＃舞洲スラッジセンター　　＃舞洲工場　　＃下水処理　　＃ゴミ処理