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　10月7日（金）、ソニー生命保険株式会社のライフプランナー6名に来校して頂き、本校講堂で２年生に対してライフプランニング授業を行いました。
　この授業は進路学習・キャリア教育の一環として行い、本校では２回目の取り組みとなります。授業では、「30歳の自分を考えよう」をテーマに、生徒たちが話し合いや発表を行いました。その後、多数決で各支出を決定し、収入と支出のシミュレーションを行いました。その結果、収支バランスである金融資産残高（貯蓄残高）はなんと-5.7億円にもなりました。収支バランスの改善の方法を提示して頂き、再度話し合い、発表。働き方や貯金などの変更により収支バランスは改善されました。
　「これからの人生で、夢や目標を持ち一生懸命、頑張って下さい」とのメッセージで授業は締めくくられました。


＜授業後の生徒の感想＞
〇今やっていることが、これから先の未来に役立っていくから、今やっていることしっかりやっていこうと思った。
〇とてもわかりやすく説明していただいたので、将来のことが具体的にイメージすることができて、とてもありがたかった。
〇今までこれからの未来のことを考えたりしたことがなかったので、考えるよい機会になった。　これから進路のことを決めるときなどには、自分がどうしたいかをしっかり考えて決めるようにしようと思う。
〇授業の最後の幸せな人の共通点「周りの人のことを考える」「感謝の心を忘れない」「素直な人」が一番印象に残っています。